実際にデータ復旧サービスを業者に依頼した際のトラブル

自分でハードディスクの物理障害の修復はほとんど不可能です。専用の設備や機材がないとハードディスクの症状を悪化させるだけで二度とデータ復旧ができなくなるケースがほとんです。

IBM製や、HITACHI製のハードディスクの場合、基盤交換やファームウェアの書き換えでハードディスクが正常に動作することがよくありましたが、それは古い10年以上も前の話です。

但し、個人では難しいのであまりオススメはしませんが、管理人の私自身が実際に依頼した際のトラブルはデータ復旧業者による『ファームウェアの書き換え間違え』です。

そのときに依頼したハードディスクはSAMSUNG製の160GBでしたが、1件目の業者では見積り金額があわずに、初期調査のみで、戻してもらい、次の業者に調査を依頼したところ、ファームウェアの書き換え間違えが判明したのです。

意図的とは思いませんが、間違ってハードディスクに加工が施されたことは大変に不愉快でした。

 

もちろん、それ以来、そこの業者は利用していません。

ファームウェアは同型、同容量のハードディスクでも、バージョンが違えば正しく動作しないので、ファームウェアのバージョンというのは大変に重要なのです。

 

低価格のデータ復元というのは大変魅力的ではありますが、それ以上に大切なことは何よりも信頼だと思います。

私のように仕事で日常的にパソコンのメンテナス業務を行っていれば、様々な業者との付き合いの中で、業者の特徴や価格、雰囲気というものが分かりますが、個人の方で、ある日突然にWINDOWSが起動しなくなったり、パソコンのトラブルが発生して、データ復元を依頼する場合には、業者選定は大変、迷うことでしょう。

少しでも、役にたてる情報を記載いたしますので、データ復元業者の検討の際にお役立てください。

 

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