Windows8.1の終了と故障トラブル

ウィンドウズ8

Windows8.1のセキュリティ更新プログラム提供が終了します。

延長サポートの有効期限が発表されました。

マイクロソフトによればウィンドウズOSの延長サポートはWindows8.1は2023年1月10日に終了となります。Windows7はそれより早く2020年1月14日火曜日には終了です。

つまり、ここ数年パソコンを買い替えていないユーザーはOSのバージョン確認が必要です。特にノートパソコンやデスクトップパソコンなど複数台のPCを所有している企業の場合、起動しOSを確認していないと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。利用者ですら、OSのバージョンを特に認識せずに使用しているケースが良くあります。

自分が使っているOSが曖昧なユーザーが予想外にいるのです。これはパソコン歴が長い人でも短い人でも、どちらにもほぼ均等に存在します。

 

Windows8.1終了に伴うトラブル増加

トラブル増加

サポート終了以降はマイクロソフトのセキュリティ更新プログラムの提供が無くなるのでダウンロードが出来なくなります。OSのサポートが終了してもスグに何かの損害が発生する訳ではありませんが、利用している周辺機器であるプリンターやルーター以外にも、アプリケーションプログラムでサポートが受けられなくなるダメージの方が大きいといえるでしょう。特にウィルス対策ソフトなどの問題が大きくなります。

その他にも問題な側面があります。それは、Windows10ライセンスを元にしたWindows7や8.1のダウングレードモデルです。DELL(デル)製などのパソコンメーカーでは、企業のニーズに応え、本来Windows10をわざわざWindows7や8.1に落としてOSを統一し使用できるようにして販売されるケースがあります。ですが、サポート期限以降ボリュームライセンスなしでのWindows7と8.1の利用は不可になります。

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Windows8と「Windows8.1」の違い

スタートアップ画面

Windows8の改良版としてリリースされたのが「Windows8.1」です。

Windows8.1には、スタートボタンの追加など、Windows8ユーザーから挙がっていた不満やリクエストを取り入れた修正がされています。

では具体的、Windows8.1とWindows8とは何が違うのか。

  1. スタートボタンが復活
  2. デスクトップ画面が起動時に最初から表示されるように復活
  3. アプリビュー(全てのアプリケーション)を表示する方法がシンプルに変更され
  4. InternetExplorer11(インターネット・エクスプローラー11)が導入された
  5. シャットダウンや電源管理、コントロールパネルが表示可能

Windows7の評判が良く、また利用者も多くWindows8の急激なインターフェース表示の変更はユーザーを戸惑わせました。そのため、Windows8.1でインターフェースをWindows7利用者にも分かりやすく戻したといった感じでしょうか。

尚、「Windows8.1」への変更点で一番大きいポイントは「Internet Explorer11(インターネット・エクスプローラー)」の導入です。セキュリティ面が特に強化されており、ActiveXやアドオンを使用している場合、メッセージが表示さて注意を促します。「コントロールの実行」または「実行しない」のどちらかを選択すると表示が消えます。

信用できるサイトの場合には「コントロールの実行」をクリックし、使用できない場合には「実行しない」をクリックすることが基本になります。

Internet Explorer11(インターネット・エクスプローラー)の改良ポイント

  • 複数のInternetExplorerの画面を分割して表示
  • 「お気に入り」を細かく分類・整理可能
  • タブバーの表示位置が変更
  • アドレスバーを常に表示可能

ウィンドウズOSの寿命と販売開始年月日

パソコンの寿命

Windows8は2012年10月26日に一般販売がされています。
Windows8.1は2013年10月18日と一年後に販売されています。
Windows10は2015年7月29日に一般販売がされています。

つまりWindows8.1とWindows8は使用歴が長いユーザーで6年以上、短いユーザーでも3年以上になります。

ハードディスクの寿命は4年前後といわれていますから、Windows8.1とWindows8は寿命といって良いでしょう。OSを格納しているのがハードディスク以外にもSSDが使用されているケースもありますが、SSDは2~3年の寿命と言われていますから、SSDでもほぼ寿命いえます。

寿命になったハードディスク(HDD)の場合、OSが起動できなくなるだけではなく、パーテーションやファイルシステムが損傷しデータが消失するリスクが増加します。ハードディスク(HDD)の場合、モーターやヘッド交換でデータを復旧できるケースがありますが、SSDの場合、残念ながらほぼ復旧はできません。

SSD
残念ながらSSDにはメッリットばかりがあるわけではありません。やはり利便性だけではなくデメリットが存在します・・・。今、一番問題なのは、同容量HDDと比較して数倍となる価格差です。その他にも幾つかの問題点があります。SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の故障原因とトラブル事例を参照する

この違いは構造上の問題です。

SSDの場合、起動不良とデータ消失がほぼイコールの関係にあります。Windows8はSSD化の最初の流れに乗ったOSともいえます。SSD自体はかなり前から販売されていましたが、高額な一方でハードディスクとの価格差が大きく、ノートパソコンに実装されるには時間がかかりました。

メインディスクをHDDからSSD交換したノートパソコンは軽量化や薄型化を実現し、起動スピードも速くなっています。その一方で、万が一のトラブル発生時には、致命的なデータ消失事故に発展しやすいデメリットがあります。

近年、データ保護に対応したSSDの開発が進んでいますが、利用者にはSSDのデメリットよりもメリットばかりを宣伝している風潮がありますが、非常に危険です。内蔵メディアがHDDなら、故障しても、まだ復旧できる可能性が残されています。

データ復旧費用は人間でいえば移植手術のように高額になりますが、二度と手に入らないデータや膨大な時間がかかるデータの場合には、一度、専門のデータ復旧業者に相談することをオススメします。

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